コロナ禍で変わったこと
重症化リスクから基礎疾患が注目された
新型コロナウィルスに感染した場合、重症化リスクが高くなると基礎疾患が注目されました。
新型コロナウィルスに関連する基礎疾患は15項目あり、該当する人は、高齢者とともにワクチン接種の優先対象になっています。
高血圧や糖尿病、肝硬変、肥満といった普段からよく耳にする、日ごろの食生活、生活習慣に深く関係しているものも含まれています。
健康値や肥満が気になったら、早めに食生活を見直し、適度な運動をしてリスクを減らしていきたいですね。
肥満、男性や中高年の女性に多いお腹がポッコリと出る内臓脂肪型肥満は、脂質異常や高血圧、高血糖を併発していることが多く、ワクチンの効果を下げてしまうという説もあるので注意が必要です。

外出機会が減り運動不足
感染を避けるために外出を控える人が増えて、高齢者フレイルの増加が心配されています。
フレイルとは加齢による運動機能の低下などで心身が衰えてしまう状態のことです。
要介護となる心配がありますが、適切な運動や食事で回復が可能とされています。そうならないために、人混みを避けて適度なウォーキングを行ったりして筋力の維持を心掛けましょう。

マスク老けが静かに進行、たるみやシワに注意
コロナ禍で人と会う機会が減ると、人と会話をする機会が減り口角が下がったり、ほうれい線やシワ、たるみが目立ようになってきます。
マスクをすることで、表情筋を動かさなくなり、自分でも気付きにくいのですが、鏡を見て急に老けてしまったと落ち込んでしまいそうです。
マスクをしていることが当たり前になり、人前でマスクをはず事が恥ずかしく感じてしまう人も多いようです。
人は隠れている部分を、勝手に理想的な顔であると想像をしてしまうため、マスクを外すと驚かれたり(顔には出しませんが)、ガッカリされたりすることが多くあるようです。
口大きく開けたりすぼめたりして、表情筋のストレッチをするようにして、たるみやシワにならないよう心掛けてください。

前田カイロプラクティック整体院では、太り気味の方やお顔のたるみやシワ、ほうれい線が気になる方におススメのメニューがありますので、参考にしてください。
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