ダイエットとスランプ停滞期
頑張って食事制限や運動してきたのに、突然訪れる停滞期。
これを乗り越えるために、更に食事制限をして、ハードに運動を頑張ってダイエット。
そしてまた訪れる停滞期。更に食事量を減らして頑張る。
そんなことを何度か続けてダイエットに成功。
しかし、ダイエットに成功して、食事を元に戻そうとしても食べることに罪悪感。
食べることが恐ろしい。
そして、気が付いたら拒食症になって、痩せることはできたけど健康を害してしまった。
テレビでよく見る光景です。
食事制限をすると、身体は飢餓状態にあると判断をして、少しの食事で沢山の栄養を吸収しようとします。その為、痩せるためには更に食事量を減らす必要があります。そうして、最終的には、ほとんど食事することができなくなってしまいます。
食事量を減らすことにより、筋肉量や骨量が減り、基礎代謝が低下して太りやすく痩せにくい体質へと変わっていきます。その為、少しの食事で太ってしまうリバウンド体質になってしまいます。
脂肪溶解ダイエットは、食事制限が要らず、脂肪細胞を溶解排出するのでリバウンドしにくいダイエット法として注目を集めています。
