レントゲンを撮らなくても骨の歪みが分かりますか
専門的になりますが、カイロプラクティックでは骨のずれのことをサブラクセーションといい最近では、2つに分類されるようになってきました。
セグメンタル・サブラクセーションとグローバル・サブラクセーションで、一般的にカイロプラクティックで扱うのはセグメンタル・サブラクセーションです。
それは、神経系の機能に影響を及ぼす可能性をもつ脊柱の椎骨のみかけの不整列と定義され、関節の損傷や捻挫、炎症、可動性の減少、フィクセーション、変形等が対象とされます。
X線で診るときに腰椎が異常な位置に歪むには、まず1つまたはそれ以上の椎間関節が脱臼しているか、骨折している必要がある(ワイトとパンシャビ)といわれています。
セグメンタル・サブラクセーションの骨はずれているのではないのでレントゲンには写らないのです。
それは、骨がずれているためには脱臼か骨折の必要があるからなのです。
つまり、異常は骨自体にあるのではなく関節にあるからなのです。

カイロプラクティック・アクティベーター・メソドは、カイロプラクティックの中で唯一骨のずれではなく、神経や血液、リンパなどの流れを検査して矯正を行うテクニックなんです。
アクティベーター・メソドは、神経や血液、リンパ等の流れが遮断されていないかを検査することが出来る新しい画期的な検査方法なんです。
アクティベーター・メソドの検査方法には、アイソレーション・テストやストレス・テスト、プレッシャー・テストなどがあります。
カイロプラクティックとは
アクティベーター・メソドのすばらしいところは、矯正方法だけにあるのではなく検査と矯正が一体化されたところにあると思います。

また、オステオパシー・スティル・テクニックでは、可動触診法(モーションパルペーション)を使用して検査を行います。
可動触診法は、関節を屈曲・伸展、側屈(傾き)、回旋(捻じれ)させることにより、関節の歪みを検査する検査方法です。
スティル・テクニックもアクティベーター・メソドと同様に、検査と矯正が一体化した優れた検査及び矯正方法になります。
スティル・テクニックとはオステオパシーとは

レントゲンを撮らなくても骨の歪みが分かりますか
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