テニス肘、ゴルフ肘とは
肘の痛みは、テニス肘やゴルフ肘と呼ばれ、手首の痛みは手根管症候群、腱鞘炎といった病名があります。
テニス肘やゴルフ肘の正しい病名は、上腕骨外側上顆炎といいます。
ものを持ち上げる動作や、タオルを絞る動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出るのが特徴です。
中高年以降の方で、テニスやゴルフが趣味の人が多いため、ゴルフ肘やテニス肘と呼ばれています。

しかしながら、現在の医学では、原因が充分に分かっていないといわれています。
テニス肘やゴルフ肘は、いずれも炎症による病気で、実際には炎症が起きていないのに、痛みが出る時があります。
その場合は、トリガーポイントによる痛みであると考えられます。
痛みの原因がトリガーポイントであると考えると、全てが納得できるように思います。
スポーツや運動のやりすぎで、前腕の筋肉に大きな負担をかけ、筋肉にトリガーポイントができたことが、痛みの原因であるように思われます。
その他に、前腕には橈骨と尺骨があり、特に橈骨の不具合が大きな原因であると思われます。
治療法としては、橈骨及び尺骨の矯正を行い、前腕部にできたトリガーポイントの治療を行うことが最もいい方法だと思われます。
トリガーポイントとは
痛みとは

テニス肘、ゴルフ肘とは
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テニス肘、ゴルフ肘とは
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