ゴッドハンドは誰が決める?
テレビや雑誌でよく耳にするゴッドハンドやカリスマ〇〇とは、誰が決めるのでしょうか。
整体院やセラピスト、美容院などで使われることが多いのですが、誰が決めていると思いますか。

ゴッドハンドやカリスマと呼ばれることで、腕はともかくとして、沢山のお客さんをゲットできるわけですから、ありがたい称号ではないでしょうか。
等に美容室関係では、絶対的なステイタスとなっているように思います。
カリスマ美容師がいるということで、沢山のお客を騙して?集めることが出来ているのですからすごいことだと思います。
ゴッドハンドやカリスマ(以下先生)は、一人でできる数は知れていますから、沢山の弟子を持つことで大々的に商売をしていくことが出来るようになります。

私の考えですが、整体やセラピスト、美容師の世界では、沢山の店舗を持つことはあり得ないと思っています。
また、沢山の従業員を抱えて店を運営していくこともあり得ないと思っています。
なぜかというと、特に整体やセラピストの世界では、腕が良くなればなるほど、独立を考えてしまうからなのです。
ここで、美容師の世界は少し違ってきます。美容師の場合、もともと独立を考えていない女性の方が沢山おられるのも事実だからなんです。
整体やセラピストの場合、腕が良くなれば人の下で働くことが、馬鹿らしくなってしまうように思うのです。
そのため、私は系列店がある店は信じられないのです。
話が戻ります。
ゴッドハンドやカリスマは誰が決めるのか。
それは、自分です。
テレビや雑誌などで、カリスマ又はゴッドハンドの先生の特集をすることが決まると、制作会社に情報が流れてきます。
そして、広く一般にあるサロンや美容院、整体院などに掲載又は出演しませんかと連絡が来ます。

謳い文句は、「記事枠なので、宣伝効果が非常に高いですよ」となります。
もちろん制作会社は、掲載料もしくは出演料をサロンや美容院、整体院からもらうことになります。
なので、東京にある美容院には特にうまみのある話だと思います。
掲載又は出演することで、沢山のお客さんをゲットでき、カリスマ又はゴッドハンドともてはやされることになるのですから、メリットは多く感じます。
掲載料、出演料は結構高額になりますが、簡単に元は取れると思います。
以下外部サイト