カイロプラクティック&オステオパシー・テクニック
前田カイロプラクティック整体院では、カイロプラクティック・アクティベーター・メソド・テクニック、オステオパシー・スティル・テクニック、関節マニュピレーション・テクニック、筋膜リリース・テクニック、トリガーポイント療法を行っています。
各テクニックともに、安全で痛みの少ないテクニックですが、トリガーポイント療法については、痛みを伴うことがあります。
基本的に、アクティベーター・メソド・テクニックやスティル・テクニック、関節マニュピレーション・テクニックなどのように骨の矯正は、痛くありませんが、筋肉の矯正は、痛みを伴うことがあります。
痛い時は、弱くすることもできますので安心をして下さい。
アクティベーター・メソドは、安全でしかも治療効果が抜群に高い為、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどでは、かなり普及しています。
しかし日本では、アクティベーター・メソドの理論と技術を正しく使いこなせる治療家が少ない為、まだ充分には普及していません。
アクティベーター・メソドは、その検査法及び矯正法から安全かつ確実なテクニックです。
関節あるいは組織を個別に検査し異常のある部位だけを矯正できる為、矯正部位にかかる外力が少なく矯正時の安全性もたかいのです。
スティル・テクニックは、オステオパシーの創始者であるA・T・スティルが120年以上前に使っていたとされるテクニックです。
A.T.スティルは、治療法を文献や映像として残すことを好まなかったため、その実態は長い間謎とされてきました。
残された映像から、近年バンバスカークD.O.が、スティルが使用していたと考えられるテクニックを蘇らせたのです。
2001年に、オステオパシー・スティル・テクニックとして日本に紹介をされました。
私自身、骨をポキポキとするスラストを伴う矯正法を習っていたものとして、本を購入後こんな方法で矯正ができる訳はないと思っていました。
試しに自分の首で矯正を行ったところ、矯正ができてしまいました。当時は、まだスティル・テクニックの技術を理解している人もいなく、独学で研究をしてきました。
スティル・テクニックについて、20年近く施術を行ってきて、たぶん日本では、私が一番このテクニックを使用していると思います。
