ダイエットで痩せたい部位
女性なら誰でも、「ここさえ痩せられたら」と一度は思うもの・・
そんな中で女性が気になる部位、5つを上げてみます。
1位は、太ももです。自力ではなかなか痩せることができない魔のゾーンに、幅広い年代の方が悩んでおられました。太ももは、太っていく順番では後ろの方になるので、痩せていく場合も後ろの方の順番になってしまうのです。その為ダイエットをしても、身体は細くなったのに太ももは細くならないと悩んでしまうのです。
太ももが太くなってしまう原因の1つは、筋力の低下があります。特に日常生活で使うことが少ない内ももや太ももの後ろの筋力は衰えやすく、直ぐに脂肪が付いて太くなってしまう傾向があります。
2位は、二の腕になります。これからの季節では特に気になりだし、他人の目にも付きやすいので、友人に言われたという声もあります。二の腕は、太ももより後に太ってしまう部位のため、痩せていくのも太ももの後で最後の方になり、自力では落しにくい部位の1つになります。
二の腕がたるむ原因の1つは、二の腕の裏側の筋肉が衰えることで、日常生活ではあまり使うことが少ない筋肉なので、意識して使っていかないとどんどん筋力が低下して、脂肪が付いてしまいます。
3位はお尻です。実は、お尻は脂肪が付きやすく落としやすい部位になります。太っていく場合一番に脂肪が付いて、痩せていくときには一番に細くなっていく部位なのです。
お尻が太る原因の1つとして、座っている時間が長い人は、お尻を支える筋肉が衰えやすく、たれ尻になるリスクが上がってきます。さらに出産を経験した女性は骨盤が歪み脂肪が付きやすくなります。
4位は、お腹、下腹になります。お腹&下腹は、お尻の次に太っていくので、痩せていくのも太ももの次と、付きやすいのですが落としやすい部位になります。努力をすれがば、簡単に落とせる部位ですし、脂肪の絶対量が多いので体重も大きく減少させることが可能な部位になります。
お腹周りは、特に脂肪をため込みやすい部位になります。下腹だけがポッコリと出ているという人は、インナーマッスルが衰えていることも考えられますんで注意が必要です。
5位は、ふくらはぎになります。ふくらはぎは、太っていく順番では最後の方で、お顔の前で、二の腕の後になり、自力では細くすることが非常に難しい部位にあたります。
ふくらはぎが太くなる原因の1つは、むくみで、座りぱなしで下半身の血行が悪くなり、体内の水分が足に溜まりむくみを引き起こします。
脂肪溶解ダイエットは、気になる部位の脂肪だけを効果的に除去できる部分痩せができるダイエット法で、胸を落とさずにダイエットができると注目を集めています。
