コロナ禍にお勧めダイエット
メタボサイン見逃さないで。どうも最近、スカートやパンツが窮屈になってきたも感じている貴女。それはメタボのサインかもしれません。
保険会社の調査では、コロナ禍の現在、21.2%の人が体重が増えたと回答しています。男性が18.3%なのに対して、特に女性は24.2%、4人に1人の人がコロナ太りになったと回答しています。
別の調査では、対象者の約6割の方が、自粛期間中に運動不足を感じ、約4割の方が太ったと回答しています。
腹囲が90㎝(女性)以上あればメタボの危険性があります。
女性には、太ももやお尻、二の腕などに皮下脂肪が付くデップリ型の肥満、洋ナシ型肥満が多くみられます。胃や腸などの周りに内臓脂肪が付くポッコリお腹型肥満、リンゴ型肥満は、男性に多く見られますが、閉経後の中高年の女性にも多くみられるようになります。
特に若い女性に多い下半身が太くなる洋ナシ型肥満は、お腹に力を入れてお腹の肉がつかめて一度つくと落としにくいのが特徴です。
男性や中高年の女性に多い内臓脂肪型肥満であるリンゴ型肥満は、付きやすく減らしやすいのが特徴です。
簡単に落とすことが出来るのですが、簡単につきやすいので厄介なのです。
そのため食事制限や運動などの努力が、絶えず必要になってくるのです。
洋ナシ型肥満は落としにくいため、食事制限や運動などの努力が必要になり、リンゴ型肥満も付きやすく落としやすいため絶えず食事制限は必要になってきます。
コロナ禍では、ストレスが多く食事スタイルも不規則になりがちです。
ほっと高知7月号で、きれいに痩せる人気のダイエットとして、脂肪溶解ダイエットを紹介して頂きました。
食事制限が続かない人や運動が苦手に人にお勧めで、普段通りの食事、生活で効果的にダイエットができると注目されています。
