ドロドロ血液・サラサラ血液
新型コロナウィルスで、突然に重症化、死亡するケースがあります。
突然肺炎が重症化して亡くなるとは考えにくく、血栓によるものが多いようです。それを防止するためにもサラサラ血液を目指しましょう。
なんだか体調がすぐれないと感じるのは、ドロドロ血液、血液の汚れが原因かもしれません。
では、なぜ血液はドロドロになってしまうのでしょうか。きれいな血液になるためにはどうすればいいのでしょうか。
ドロドロ血液といえば中高年特有のことと思っている方が多いようですが、若いからと言って必ずしもサラサラ血液であるとは限りません。甘いものや脂っこいものが好きな人やストレスが多い人は、ドロドロ血液になる傾向にあります。
コレステロールや中性脂肪、糖などが増えすぎると血液に粘りが出て、血液がスムーズに流れにくくなります。すると細胞に充分な酸素や栄養が行き渡らず身体の不調を引き起こす原因になります。
自覚症状がないのがドロドロ血液の怖いところで、そのままほうっておくことにより血管の老化を速め、脳梗塞や心筋梗塞等命に関わる病を引き起こすかもしれません。
血液をドロドロにする原因はいくつかありますが、最も大きな影響を与えているのが食事になります。
血液をサラサラにするするために、食生活の改善を3日間続けることで血液はずいぶんキレイになります。
食事は腹八分目で、糖分や主食、脂肪分の摂りすぎに注意して、塩分、お酒は控え気味に、食物繊維をたっぷりと摂って、水分を積極的に摂るように心掛けてください。
