脂肪溶解ダイエット(ノンニードルメソセラピー)
ノンニードルとは刺さないという意味で、ノンニードルメソセラピーとはメスや注射を使わずに肌の深部に有効成分を送り込むことで、電子穿孔理論を応用した施術法です。
電子穿孔理論とは、電気パルスが流れることで小さな孔(エレクトロポレース)が細胞膜に開き、比較的大きな分子である脂肪溶解剤(大豆のレシチン)を針を刺したり切ったりすることなく皮膚下に浸透させることが可能になります。
この脂肪溶解剤が、脂肪を溶解させ、尿や汗、便などとともに排出させます。
従来は針を刺すことで脂肪溶解剤を直接皮膚に注入をしてまいたが、ノンニードルメソセラピーの場合、痛みやはれなどのリスクがなく安心です。
溶けた脂肪は、尿や汗となって1~2週間にかけて排出をされ、脂肪溶解剤の主な成分は大豆のレシチンなので副作用の心配もなく身体にも安心です。
ただ、大豆アレルギーがある方は、施術を受けることができません。
