ぎっくり腰
ぎっくり腰に一度なると、クセになり再発することが多いです。特に腰椎の椎間板が狭くなっている方は注意が必要です。
ぎっくり腰は、腰椎捻挫のことで、骨盤の矯正では改善されにくいのが特徴です。
ぎっくり腰は、急に体をねじったり、くしゃみをしたり、せき込んだり、歯磨きやお辞儀をした拍子でも起こりやすく、仕事や日常生活での何気ない動きがきっかけになることが多いため、再発する機会も多いのです。
ドイツではぎっくり腰のことを魔女の一撃と呼んでいます。
ぎっくり腰になった場合は、炎症が起きているため、 さらに炎症させてしまう可能性が高い ので、できるだけ矯正は避け炎症がおさまってから矯正をされることがお勧めです。
