ゲルマニウムについて
以前、流行ったゲルマニウム、最近ではあまり耳にしなくなりましたが、ゲルマニウムについて
ゲルマニウムの研究者として有名な、故浅井博士は、人間の身体は電気に超微粒子が凝縮したものと考えておられました。体内には生体電気が流れていて、その電気が細胞や神経を刺激することのより、脳からの情報を伝え身体全体の働きをコントロールしています。
人間を含め多くの生物は常に弱い電気を帯て電気的に刺激された状態を保っています。
身体の内部に異常が起きれば、その細胞の電気の流れは乱れ、電位も正常細胞と異なってきます。この乱れた電位を正常に保ってくれる働きをするのがゲルマニウムと考えられています。
このゲルマニウムには、二種類あり、P型ゲルマニウムとN型ゲルマニウムです。P型ゲルマニウムは、正孔(電気的にプラスに帯電した孔)を持ち、N型ゲルマニウムは、自由電子を持っています。
身体の異常な部位に電子を与えることができるN型ゲルマニウムでないと効果が望めないことになります。
