私とカイロプラクティック
私は、小さいころから体が弱く、小さい頃からお灸を自分ですえていたことや、近所の病院(小さな町医者)で、ブドウ糖の注射を2~3分ほどかけてして頂いていたことや、母の自転車の後ろに乗って病院巡りをしていたことを覚えています。
成長するにしたがって、身体も人並みの強さを持つことができました。ただ、年を取るにしたがって、本来の体の弱さが姿をあらわしてきました。少し無理をすると、身体がオーバーヒートしてしまいすぐに具合が悪くなってしまいます。
子供のころは、整体やカイロプラクティックのことは、まだ知りませんでした。30歳ごろに、身体の歪みや腰痛、左肩の痞えで整体やカイロプラクティックに通ったように思います。
高校、大学と理系に進みました。そのおかげで、現在も理系頭のおかげ?で色々な勉強、臨床をすることができたと思っています。
2006年に、アメリカのカイロプラクティックの風に触れたくて、ニューヨークにカイロプラクティックの武者修行に行ってきました。
1、アメリカにおけるカイロプラクティックについて
2、検査の手順
3、矯正
4、矯正スケジュールなどについて学んできました。
