体脂肪について
実は、体脂肪の原料は糖分で、食事をして血液中に糖分として吸収されたものは、全身の細胞にエネルギーとして送られます。そして余ったエネルギーが脂肪細胞に蓄えられていきます。これが体脂肪が増えるメカニズムです。
そして、脂肪細胞の数は、一生に数回しか増えることがなく、沢山の食事をすることや不規則な生活などで脂肪細胞が大きくなったり、ダイエットをすることにより小さくなったりします。
この脂肪細胞の数が、少ない人は、一つ一つの脂肪細胞が大きくなっても、脂肪細胞の数が多い人に比べてあまり太ることはありません。
ダイエットの鍵は、脂肪細胞の数に関係しているのです。食事制限をしても、脂肪細胞の数は減る訳ではなく、同じため数のためリバウンドしやすいのです。
脂肪溶解ダイエットは、脂肪細胞の数が減るためリバウンドしにくいのが特徴です。
