太りやすい夜型人間
1日のエネルギーのエネルギーの大半を夕食で摂る人を夜食症候群と呼びます。残念ながらこの食べ方の人は身体が太りやすい状態になってしまいます。
身体は、朝から昼に最も活動できるようにできています。そして、この時間に摂取したエネルギーは、燃焼されやすいのです。
夜を迎えると、身体の活動は徐々に抑えらえられ休息状態に入ってきます。この時間帯では、エネルギーを燃焼するより、貯蔵する法に重点が置かれるために、夕食をしっかりとる人は、身体にエネルギーを蓄えやすくなります。これが肥満の原因の1つになります。
